日本三大朝市として知られ、多くの人で賑わった石川県輪島市の朝市通り。能登半島地震で大規模火災に見舞われた地域だ。震災から2年。焼け跡は更地となり、膝丈ほどの草が生い茂る。その横で、営業を再開した酒蔵がある。この場所で店を守り続ける理由、復興にかける思いを聞いた。
震災後”賑わい”を失った街
朝市通り唯一の酒蔵・日吉酒造店。大正元年の創業以来、100年以上、この街を見つめてきた。かつて賑わいのあった朝市通りは震災後どうなっているのか。
藤森祥平キャスター
「普段、人は集まりますか?」
「日吉酒造店」日吉童子さん(47)
「ほとんどありません。ほとんどというか全くないと言っていい」
能登半島地震に伴う大規模火災で住宅や店舗など、約300棟が焼失。
輪島朝市は一晩で別世界となった。

















