石川県輪島市町野町出身で東京在住のシナリオライター、藤本透さんは、現地ならではの情報や行政の情報をまとめ、ご自身の実家も被災しながら、発災から一日も休むことなく、X(旧・Twitter)で発信を続けています。ふるさとの今を見つめる藤本さんによる連載記事、第22回目です。

※記事の内容は、2026年4月下旬から5月下旬のものです。

町野町に咲く花

4月下旬、これから農繁期が本格化する町野町では新緑や草花の青が眩しく感じられるようになりました。夏にかけて、里山里海野花が咲き始めるこの季節は、1年のうちでもとても心地よい季節です。

八重桜の花筵(はなむしろ)が広がる景色 提供:町野町の有志の方

奥能登豪雨で大規模な浸水被害を受けた町野町粟蔵地区でも、至るところで花々が咲き、自然の力強さに励まされる思いです。