「最下位からの優勝、いけると思います」

(大石アンカーマン)
2024年は22歳になりますけれども、どうですか?22歳の自覚みたいものはありますか。

(髙橋投手)
そろそろ僕も大野(雄大)さん、(小笠原)慎之介さん、柳(裕也)さんぐらいの安定感のある、どしっと構えられるピッチャーになりたいですね。

(大石アンカーマン)
最下位からの優勝。難しいような気もしますけども。いけると思いますか?

(髙橋投手)
もちろん。何年か前にはオリックスがそうでしたし、ヤクルトもそうですし、その可能性はもちろんあると思うのでドラゴンズにも、はい。目指してやりたいなと思っています。

(大石アンカーマン)
優勝のキーマンは間違いなくあなただと思うんです。そうすると何勝しましょう?

(髙橋投手)
“貯金”を何とか多く作って、僕自身の勝ちじゃなくて、僕が投げる試合は負けないっていう試合を作りたいなと思いますね。

(大石アンカーマン)
25試合、2023年は登板してるわけですから、25勝?


(髙橋投手)
ハハハ…いやそうですね。もうそれぐらいの気持ちで、はい、試合のマウンドに上がりたいなと思いますね。

「シンデレラ城を見てみたい…」

ここで、ことし22歳になる髙橋投手に、シーズン、そしてプライベートでの誓いを立ててもらいました。

(髙橋投手)
今シーズンの誓いはリーグ優勝日本一。これを最優先で。ちょっと余裕があったら、ディズニーランドに行ってみたい。

(大石アンカーマン)
ハハハ、かわいいな。リーグ優勝日本一、これはわかりました。ディズニーランドは行ったことないんですか。

(髙橋投手)
いや、ボク…行ったことはあるのかもしれないですけれど、記憶はないですね。

(大石アンカーマン)
ちょっと待ってください、小さい頃は行ったってことがあるんですか?

(髙橋投手)
あるのかないのか。どこに行ったのか、あれが。

(大石アンカーマン)
ディズニーランドに行ったら、何したいですか?なんかミッキーの飾りをつけたいとか。

(髙橋投手)
つけてみたいですし、なんかシンデレラ城とか見てみたいですけどね。