日本維新の会の新人・広沢一郎さん。傍らで、その姿を見守るのは、妻の真理さんです。

妻・広沢真理さん:
「暑さがありますので大丈夫かなという気持ちもあって来ました」「日にも焼けて、精悍な感じ。選挙に向かって意気揚々としているので、毎日送り出しています」

広沢一郎さん 第一声:
「勝つぞー!」

ITベンチャーの起業を経て、愛知県議や名古屋市の河村市長率いる、地域政党・減税日本の幹事長を務めた広沢一郎さん。
去年まで、名古屋市の副市長として、主に教育問題に取り組んできました。
広沢真理さん:
「人でも多くの人に届くように地道な活動で訴え続けていければ」

減税市議:「(マスクで)顔が見られないけど、結構イケメンという噂」「ハハハ」「ちょっと品のいい河村市長」

河村たかし市長:「是非ね、皆さん、広沢!河村!河村関係ねぇな」「ハハハハ!」
この日は高い知名度を誇る河村市長の力を借りて、自らをアピール。


写真を撮っている様子をよく見てみると、背後霊のように後ろから顔を出したり、時には半分切れている場面も・・・。

広沢一郎さん:「しょうがないですよ。(河村市長は)人気者ですから(写真に)一緒に入るという作戦」「人気にあやかるというのは選挙の常道ですので」

広沢真理さん:「お帰りなさーい」
広沢一郎さん「帰ってきました」「娘です」
名古屋市内で3人暮らしの広沢さん。娘に数学を教えるのが、癒しのひと時だと言います。

広沢一郎さん:「私、娘を3人育てましたけども、一度も嫌われたことがないのが自慢です」
広沢真理さん:「自分で言っちゃってる(笑)」
広沢一郎さん:「コツを得とくしましたので」
そんな広沢さんについて、家族は。
娘・広沢理奈さん「(初めての選挙の時に)河村市長のホームページを見て、自分で応募して行動力がすごい」
妻・広沢真理さん「決めたことはやってみようという前向きなところがある。私も乗れる船には乗ってみようと」
