
一方、参加したくない理由は「特に必要性を感じない」「気を使うのが疲れる」「プライベートを優先したい」「経済的な負担が気になる」などでした。
こうした意識は、飲食店の予約状況にも現れているようです。
鳥取県米子市内の飲食店店長
「この年末年始は、忘年会はコロナ禍前と同等の予約状況ですが、新年会はまだ予約の動きが遅い印象はあります。最近の傾向でいうと、新年会の予約は、忘年会の予約に比べて半分ぐらいじゃないでしょうか」
「参加したくない派」が多いという新年会。コロナ禍を経て、今後も少なくなってしまうのでしょうか。