露出部分を布やビニールで覆う 段ボールをプラスでさらに効果的 

凍結を防ぐためには、露出している部分に対して以下のような対策をするのが有効です。

布や保温チューブなどを巻き付ける

ビニール袋をかぶせる

さらに冷えた空気が直接、当たらないよう段ボールなどで覆うと、より効果的だといいます。

凍結して「熱湯かける」はNG!

また、少量の水を出しておくと、水道管が凍結しにくくなります。バケツなどにためておいて、あとで洗濯や水やりなどに利用するとよいでしょう。

もし、凍結した場合は自然にとけるのを待つか、凍結している場所にタオルをかぶせて、その上から「ぬるま湯」をゆっくりかけてください。熱湯をかけてしまうと、水道管や蛇口が破裂するおそれがあります。