NTTジャパンラグビー・リーグワン・ディビジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスは16日、敵地・大阪市のヨドコウ桜スタジアムでレッドハリケーンズ大阪と対戦し、25-27で敗れました。
釜石は前半、リードを奪われる苦しい展開となりましたが、後半は大阪と激しい主導権争いを繰り広げました。
37分、石垣航平がトライを決めて再び逆転に成功したものの、終了3分前に相手のペナルティゴールで勝ち越されノーサイド。今シーズンディビジョン2に昇格した大阪に惜しくも敗れ、初勝利はお預けとなりました。
次節は12月24日、福島県で浦安D-Rocksと対戦します。