ひとり芝居俳優 高山広さん:
「一個目にやった芝居で、自分史上、過去最大の爆笑みたいな(ことが起きた)。後で聞いたら、とにかく笑いたかったと。みんなで笑うきっかけが欲しかったと」

2017年の公演

以来、毎年被災地でひとり芝居を続けてきた高山さんですが、今年10月、一冊の絵本を出版しました。タイトルは「さくらばあちゃんのいる街」。物語と絵は全て高山さんが手掛けました。

ひとり芝居俳優 高山広さん:
「絵本のもとになった作品が、一人芝居であり、その後10年間、色々な場所で演じてきた一人芝居の作品です。去年の年末に絵本にしないかとお話をいただいた」

さくらばあちゃんが残したもの…

この日、高山さんは、仙台市内で「さくらばあちゃんのいる街」のひとり芝居を披露しました。

物語の前半は、海辺の街を舞台にいじめられっ子のカラスの少年と桜の老木「さくらばあちゃん」の交流が描かれています。