栗原市出身でひとり芝居俳優として30年以上のキャリアを持つ高山さん。演じるのは、人だけでなく動物や身の回りにあるものなど様々。脚本も自ら手掛けます。毎年、学校や集会所をまわり演劇を披露しています。

鑑賞した生徒:
「これまで言えなかった事は、いま言えばいいとか、何度失敗してもいいんだという言葉が響きました」
「すべて言葉が自分の中に刺さった。ものすごく勇気を与えられたかなと思います」

劇で、高山さんが伝えたかったことがあります。

ひとり芝居俳優 高山広さん:
「命の大切さと、自分らしく楽しく生きていけばいいんだというテーマを伝えている」

高山さんが「劇励」をはじめたきっかけ

そんな高山さんが震災をきっかけに2011年に立ち上げたのが「劇励」という復興支援のひとり芝居公演です。立ち上げたのは、被災した人やボランティアたちを少しでも元気づけたいと思ったからでした。

高山さんには、震災1か月半後の忘れられない思い出があります。