体のかゆみや赤み、それ「じんましん」かもしれません。
一生のうちにおよそ5人に1人が発症するというじんましんは、原因がはっきりしないものが多い中、物理的な刺激で発症するものもあるといいます。
特に今の季節、注意が必要なのが「温熱じんましん」です。寒い状態で温かいものに触れることが刺激となることで発症するという「温熱じんましん」、どのような対策が必要でしょうか?

いよいよ冬本番、冷え込みがぐっと厳しくなる今の時期。

お風呂などでの急激な温度変化で注意が必要なのが、血圧の上下で心臓や血管の疾患が起きる「ヒートショック」です。

そして、同じく気を付けたいのが、実は「じんましん」です。

BSS山陰放送の土江記者が先週、家で入浴したあと、突如右手に発疹が現れました。