宮城県大衡村に新たな半導体生産工場が建設されることを受け、県は1日、工場の建設や稼働をサポートする「半導体産業振興室」を新たに立ち上げました。

県庁内に設置された半導体産業振興室には、田中太室長らによって看板が掲げられました。

SBIホールディングスと台湾の半導体大手などは大衡村の第二仙台北部中核工業団地に、8000億円規模の投資をして半導体生産工場の建設を計画しています。

振興室は、大衡村からの派遣職員を含め7人態勢で、工場の建設や操業が円滑に進むよう関係機関との調整や移住してくる従業員の住まいの確保などを支援します。

県半導体産業振興室 田中太室長:
「歴史の転換点に間近で立ち会えるということに大変光栄に思っている。まずは工場が円滑に計画通り稼働、安定的な運営にたどり着けるように、力を尽くしていきたい」

工場は、来年後半にも着工が見込まれていて、2027年の生産開始を目指しています。