【燕市PR大使 大塩綾子】
「最後にやってきたのは、燕市の知る人ぞ知る『写真映えスポット』。見てください!この、赤いつり橋と紅葉とのコントラストが素晴らしいです。絶景が広がっています」

ここは、日本海を望む弥彦山脈に連なる「国上山」の中腹にある赤い吊り橋『千眼堂吊り橋』です。
1993年には“新潟の橋 50選”にも選ばれました。
「こちらの千眼堂吊り橋は、長さがおよそ124mあります。そして歩いていくと、少しやっぱり縦に揺れますね。吊り橋ならではのスリル感も味わえます。そして、橋の真ん中辺りまで来ますと…、こちら絶景です」

ここでは紅葉を楽しむばかりではなく、これから迎える冬の季節には雪化粧の中で、夏になれば新緑の中で、それぞれの季節に“映える”赤い吊り橋を楽しめます。
一年間表情を変え続ける千眼堂吊り橋と一緒にぜひ写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
新潟県燕市の、知る人ぞ知る3つの“魅力”をお伝えしました!
