学長・副学長は辞任勧告 林理事長は減額処分

――先週の臨時理事会で、学長・副学長には辞任勧告となりました。林理事長に関しては報酬50%減額処分という判断です。沢田副学長は辞任届を提出へ、酒井学長も辞任勧告を受け入れ方針ということですが、大学ジャーナリストの石渡さんは対応と処分をどうご覧になっていますか。
(石渡嶺司氏)沢田副学長と酒井学長については、辞任勧告が決まった後、当初それを拒否するという報道も流れていました。しかし結果的に2人とも受け入れています。背景としましては沢田副学長に対しては、辞任勧告が満場一致だった、つまり林理事長以外にも全員が「お願いだからやめてくれ」ということで、味方がいないということに気づかれて辞任を受け入れた。
(石渡嶺司氏) 酒井学長も、日大総長を経験された方ですので同情論があると見られていたのですが、結果的には、反対票が2人ぐらいしかいなかった。やはり味方がいないということで辞任を受け入れたということがあるようです。
(石渡嶺司氏) 林理事長1人が辞任勧告ではなく報酬50%減となってますが、これは林理事長を支持する理事が多かったというのが一つ。もう一つは「3人ともやめた方がいい」という理事もいる一方で、この問題はまだダラダラ続くだろうという見方が非常に強く、日大の中でも3人一気にやめさせるより、林理事長を留任させて、次何かあったら林理事長あなたが切り捨てられる番ですよ、ということで、最終的に報酬50%減の案に賛成したという話も聞いております。














