お笑い芸人のなかやまきんに君が、全国農業協同組合連合会(JA全農)が主催する『和牛消費喚起キャンペーン』のメディア発表会に登壇しました。

なかやまきんに君




JA全農は、需要が低下している和牛の国内消費量の拡大と深刻な経営状況に陥っている和牛生産者にエールを送るべく、「ちょっといい日に和牛をたべよう!」をテーマに、和牛を身近に食べてもらえる消費喚起キャンペーンを企画。なかやまきんに君はキャンペーンを応援すべく「和牛応援団長」に就任しました。


なかやまきんに君




登場するときんに君は、“和牛パワー"と挨拶し、“和牛は世界に誇れるブランド。外国の人もみんな「美味しい、美味しい」って食べている。そんな和牛が危機的な状況に陥っている。私もPRとして応援できないかって駆けつけた"と話しました。

なかやまきんに君





ボディビルダーとして大会前は、減量や食事制限を行っているきんに君は、“(ボディビルの大会が)終わった後、「何でも食べていいよ」と言われた時に、やっぱり、まず思いつくのが和牛なんですよ。おいしい、タンパク質もしっかり豊富。栄養も豊富ということで、ボディビルの大会後にまず食べたいのは和牛ですね。"と和牛愛を語りました。

なかやまきんに君




イベント終了後、今年一年について問われたきんに君は、“今年もいろいろお仕事をいただきまして、頑張らせていただいた。そんな中で、ボディビルの大会にも出たので、挑戦もいろいろとできた。”と満足げに振り返りました。

なかやまきんに君




来年の目標について、“私、基本変わらずといったところでございます、デビューして23年、24年くらいずっと変わらずに、1年目からタンクトップに短パン、そして「パワー」とか「ヤー」とそればっかりやってきたので、今から新しいネタがなかなか浮かびません。薄く薄く伸ばしてやっていこう。これを「お笑いSDGs」と呼んでいる。再利用、再利用でございます。来年も変わらずに頑張っていきたい”と意気込みました。

【担当:芸能情報ステーション】