APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に台湾代表として参加した半導体大手の創業者は、米中首脳会談の内容について「良い会談だった」と評価しました。

台湾の半導体大手TSMCの創業者・張忠謀氏(92)はアメリカ・サンフランシスコで開かれたAPEC首脳会議に台湾代表として参加しました。

中国の習近平国家主席とは今回、挨拶を交わすことは無かったということですが、1年ぶりに行われた米中首脳会談については次のように評価しました。

TSMC創業者 張忠謀氏
「米中の緊張緩和と対話の再開という点で、良い会談だったと思います」

また、張氏はバイデン大統領とも会談し、アジア太平洋地域の平和の実現や、サプライチェーンの回復を強く願うことなどを伝えたということです。