住宅地図の製作で有名な会社、「ゼンリン」がおでんに関する素朴な疑問を調査。その結果をまとめた「ちくわぶマップ」が話題となっています。
西日本では一度も見たことがないという人も…
良原安美キャスター:
ことの始まりは、ちくわぶを販売している「紀文食品」のSNS投稿です。
「おでんに、ちくわぶって、全国共通じゃないんです??」

この投稿に反応したのが、ゼンリンです。ちくわぶの境界を調べたいと、つくりあげたのが「ちくわぶマップ」です。
日本地図の、緑が濃い地域ほど、ちくわぶが多く食べられているということになりますが、関東で圧倒的な支持を受けています。
特に南関東では、おでんに“ちくわぶ in 率”が高めとなっています。

その一方で、西日本は真っ白です。一度も見たことがないという人もいるそうです。
日比麻音子キャスター:
私は大好きです。
ホラン千秋キャスター:
私はあんまり好きじゃない…食べたこともないと思う。
元競泳日本代表 松田丈志さん:
食わず嫌い?
ホランキャスター:
それもあると思うけど、あの食感がよくわからない。練り物かな…みたいなイメージ。そもそも練り物が得意じゃない。
元競泳日本代表 松田丈志さん:
僕は九州の宮崎出身なんですが、ちくわぶのこと知らなかったです。まあ、なくてもいいかなって思ってます…
日比キャスター:
人生、損してますよ! ちくわぶがナンバーワンでしょ! 主張するタイプ、結構な存在感ですよね!