島根県は、県立出雲農林高校で製造し、11日に行った農業祭で販売したプレスハムに、長さおよそ2センチのネジが混入していたと発表しました。

島根県教育庁によりますと、11日、県立出雲農林高校農業祭で、高校が製造したプレスハムを販売したところ、そのハムを購入した人から、ハムに異物が混入していると連絡がありました。

連絡を受け、学校で確認したところ、プレスハム製造時に原材料を混合するために用いる砕氷のためのアイスクラッシャーのカバーを止めるネジが2個、脱落していることが判明しました。

異物が混入した可能性があるプレスハムは「12月12日賞味期限」と記載されているもので、838本販売したとのことです。

島根県立出雲農林高校は、プレスハムは回収し、返金するとして、購入した人はプレスハムは消費せず、学校に連絡するよう呼び掛けています。

今のところ健康被害の報告はないということです。

島根県立出雲農林高校は出雲保健所の指導のもと、原因を調べ、その結果を踏まえ、再発防止策を講じるとしています。