この綿内れんこんに魅せられ、メニューに取り入れている飲食店が長野市にあります。


戸井田貴義さん:
「噛めば噛むほど、もちっとしたおいしさが伝わるので、そこにやっぱり感動しましたね」

調理法はいたってシンプル。

厚さ2センチ余りに切ったあと、皮をむかずに備長炭であぶります。

戸井田貴義さん:
「やっぱりレンコン本来の食感と味を楽しんでいただくのにこの厚さが適切だと思っていて」


多い日で40食は出るという「綿内レンコン炭火焼」。

焼きたてに特別な塩を付けていただきます。

戸井田貴義さん:
「本来の味を楽しんでいただく上で炭火が一番ダイレクトにお客様に伝わると思って」
「綿内れんこんはパリッという食感と、噛めば噛むほどもちっとしたおいしさが伝わるので、そこにやっぱり感動しましたね」