ワクチン接種後に下半身不随が続く男性を河村たかし市長が訪問

一方、名古屋市内に住む男性。
ワクチン接種後、神経に障害が起きる病気『急性散在性脳脊髄炎』を発症し、下半身不随の状態が2年以上続いています。

(50代男性)
「何とか上半身だけで生活できるような態勢とか体づくりは整ってきて」

(名古屋市 河村たかし市長)
「こんにちは、どうも」

この日、男性のもとを名古屋市の河村たかし市長が訪れました。
支援を訴える男性との面会は2度目です。

(名古屋市 河村たかし市長)
「調子はどうだね」
(50代男性)
「調子は変わっていないというか、ぼちぼちです」

(名古屋市 河村たかし市長)
「仕事は難しい?」
(50代男性)
「今のところ、まだ仕事は難しい」