朝晩は冷え込むようになり各地で紅葉が進み、見頃を迎えています。
VIVANTのロケ地として、今年大注目された島根県奥出雲町の櫻井家住宅。
重要文化財で見られる紅葉と近くで楽しめるおすすめグルメを紹介します。


奥出雲町にある国の重要文化財「櫻井家住宅」。戦国時代の武将「塙団右衛門」の末裔家で、この地で栄えました。

紅葉は例年この時期に見頃を迎え、1803年に作られた住宅内の日本庭園は、訪れる人を魅了します。
中でも、松平不昧公が命名したとされる岩浪の滝と紅葉とのコラボレーションはこの時期ならでは。

訪れた人は
「綺麗だな。そりゃあ見事な庭園だ」
「やっぱりグラデーションが綺麗。緑と黄色と赤のグラデーション。毎年来ていますからまた来年ももちろん来る」

この夏放送されたTBSの日曜劇場VIVANTのロケ地となったこともあり、今年は例年よりも来場者が多いということです。

櫻井家第14代当主の妻 櫻井紀子さん
「この紅葉は江戸時代の中ごろに京都から嫁いできた人がいて、京の高雄のもみじの苗や種を持ってきたように伝わっているので、その苗や種が随分代替わりしていまに至っている。そういった紅葉をお楽しみいただければと思う」

紅葉を見た後はやはり食欲の秋!
こちらには奥出雲町ならではのグルメが…

キャスター 小林健和
「町内には紅葉スポットとして鬼の舌震などが有名なんですが、この近くにある鬼グルメがいま注目されています」

やってきたのは、櫻井家住宅から車でおよそ20分。紅葉スポットとして知られる鬼の舌震の近くにあるお食事処「鬼の舌震亭」です。

ここで食べられるおすすめメニューが…

「お待たせいたしました。当店自慢の舌震蕎麦です」

それがこちら!
地元でとれた山菜をそれぞれ味付けして上に乗せたぜいたくな「舌震蕎麦」です。

去年、100歳で亡くなった店の「看板おばあちゃん」考案のレシピで、今もこの店の伝統の味として受け継がれています。


キャスター 小林健和
「やっぱりこの蕎麦のコシが良いんですよね~。そして、山菜の量が多いので、一つのメニューながらも食べ進めるごとに味が変わっていくので非常においしいです」

そして、食べ歩きできるグルメも…

鬼の舌震亭 山田友子さん
「鬼のはなくそというのがありまして、揚げまんじゅうなんですが、地元の和菓子屋で作ってもらった黒糖まんじゅうを油でカリッと揚げた揚げまんじゅの鬼のはなくそが人気」

風情あふれる圧巻の紅葉に、奥出雲町でしか味わえない鬼グルメ!
あわせて楽しんでみてはいかがでしょうか?