J1自動昇格へ残り1枚の切符をかけたJ2リーグの戦いは残り2試合。2位の清水エスパルスは21位の大宮アルディージャに4‐0で快勝し、最終節に勝利すれば、自らの力でJ1復帰の扉をこじ開けられる位置までやってきた。

試合終了後、“満員御礼”となった18,341人のサポーターを前に、清水の秋葉忠宏監督と鈴木義宜キャプテンが最終戦での勝利、そして、1年でのJ1復帰を誓った。