3月9日午前、静岡県伊豆の国市の住宅解体現場で、作業にあたっていた男性会社員が転落して死亡しました。
転落事故があったのは伊豆の国市吉田の一般住宅の解体作業現場で、3月9日午前11時前、「64歳男性が1階屋根から転落した」と一緒に作業をしていた人から消防に通報がありました。
転落したのは静岡県三島市大場の男性会社員(64)で、直後は全身の痛みを訴えていましたが意識が無くなり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によると、男性は高さ約3メートルの1階の屋根で瓦を外して降ろす作業をしていて、ヘルメットは被っていましたが、命綱など転落防止の器具類は身につけていなかったということです。
労働安全衛生法は、2メートル以上の高い場所で「作業用の床」が設けられない場合、労働者に安全帯を使用させるなど転落防止に必要な措置を事業者に義務付けています。
警察は、男性の転落状況や死因のほか、解体作業現場での転落防止対策の状況などを調べています。
注目の記事
「おとうは、かっこいいけど…」 津波で父は行方不明 15歳の野球少年は30歳に 娘ができて初めて気づいた“父の偉大さ”

【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「この子と飛び降りようと…」2歳で失った左手 それでも息子は前を向き パラ陸上で世界を狙う白砂匠庸選手 見守り続けた両親と笑い合えるいま

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

中日・根尾昂(25) 「濃密な3日間」過ごした侍ジャパン帯同の舞台裏 かつての甲子園スターが漏らした“切ない本音”









