◆次の“表現”は何?空間デザインも手掛ける?


高品質の畳を世に送り出すだけでは、畳文化もやがて廃れてしまう。強い危機感から自分のスタイルを貫く徳田さんは今年、京都芸術大学の通信課程に入学した。畳を表現する新たな手法として「空間」についても学ぶためだ。仕事を終えた後、深夜にパソコンと向き合う日々が続いている。


徳田直弘さん「全国の畳店が徳田のことを見て、こういうあり方、畳職人の働き方の一つのモデルになり、後継者問題の一助になればいいかなと思います」