前回まで2回連続で無所属の候補が当選した衆議院福岡9区。自民党は22日になって、除名処分になっていた元市議を公認することを決め、国民民主党も急遽候補を擁立したことで選挙戦の構図が一変しました。

除名処分から一転、公認へ

自民党 三原朝利氏
「この9区で決断する保守。その思いを実現していきたい」

元北九州市議の三原朝利氏は22日午後、自民党の公認を得たと発表しました。

三原氏は2023年の北九州市長選で、自民党推薦の候補ではなく、対立候補を応援したことを理由に自民党福岡県連から除名処分を受けました。

このため、前回の衆院選では自民党の公認を得られず、無所属で出馬して落選。

今回も自民党がきのう発表した公認候補者一覧に三原氏の名前はありませんでした。

それが一転して、22日付けで除名処分が解除され党籍を回復、更に公認決定という慌ただしさです。