東京オリンピックのカヌー競技で使用された「カヌー・スラロームセンター」で東京消防庁による、川の急流を想定した水難救助訓練が行われました。
東京・江戸川区の「カヌー・スラロームセンター」で、きょう午後に行われた水難救助訓練には、東京消防庁の水難救助隊や山岳救助隊など13隊およそ60人が参加しました。
訓練では水に流された人を助けるため、救助隊員が水に飛び込んだほか、救出用のロープを投げる手順を確認しました。
「カヌー・スラロームセンター」は、2021年の東京オリンピックでカヌー競技が行われた施設で、水流の速さを人工的に調整できるため、急な流れに対応するための訓練を行うことができます。
また、見学者の子供たちは放水の練習や、はしご車への乗車などを通して防災意識を高めました。
東京消防庁の松浦知哉救助係長は、「訓練を積み重ねて、確実に要救助者を助ける」「また助ける側も確実に戻ってくるということを意識したい」と話しました。
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