最初は母親じゃない人をママと呼ぶことに抵抗を示すが…

南波キャスター:
ママの声も聞きました。

「スナックaeru」のウララママは、「(外国の方は)常連さんと話す、一緒にカラオケなど、日本のスナック文化を楽しんでいるようです」とのこと。今は始めた頃と比べて3倍に増えているそうで、何を楽しんでいるかというと、居心地のよさというのをまず皆さん言うそうです。

あとはやはり、バーは海外にありますが、ママがいてその空間でお酒を飲んで楽しむというのは日本独特だということで、「これぞ日本だ」という感想を持つそうです。

スナック横丁運営の五十嵐さんいわく、「最初は母親じゃない人をママさんと呼ぶことに抵抗を示すが、帰るときにはあれはママだと納得している」とのことでした。

井上キャスター:
確かに、常連になれば「また来たい」となるから、日本にまた来てくれますし。

オンライン直売所「食べチョク」秋元里奈 代表:
第2の実家ぐらいに常連になると、心許せる感じになっていくというのがすごいですよね。

ホランキャスター:
栗奴さんも?

オンライン直売所「食べチョク」秋元里奈 代表:
栗奴も、ママは“第2のママ”という感じです。

ホランキャスター:
ちなみに、どんな話をするんですか?

オンライン直売所「食べチョク」秋元里奈 代表:
最近あったことの話とか、仕事の話とかもしますし、何でも話せる感じですかね。包容力がある。

井上キャスター:
わかるけど、ママが自分より年下だったっていう衝撃とか、結構多いです。