今年1月から9月末の労働災害による岩手県内の死傷者は1218人で去年の同じ時期に比べて5%ほど減少しています。
岩手労働局によりますと、今年1月から9月末の県内の労働災害の死傷者は1218人で去年の同じ時期と比べて61人減りました。このうち亡くなったのは建設業3人と商業2人など合わせて7人で去年の同じ時期より9人の減少です。
岩手労働局は死傷者数が減ったものの「これからの冬の期間に転倒災害が増え、年間の発生数を押し上げる傾向がある」として注意を呼びかけています。
注目の記事
迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「毒キノコを食べたらどうなる?」本当に危険なキノコは6〜24時間たってから症状が出始める【画像あり】

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
