大谷選手の地元奥州市では、ドジャース主催でパブリックビューイングが行われました。


これはロサンゼルス・ドジャースが日本で初めて開いたもので、岩手県政150周年の記念事業として実施されました。


ロバーツ監督
「こんにちは岩手、Hello everyone!ロサンゼルス・ドジャース監督のデーブ・ロバーツです」

試合前、ロバーツ監督からのメッセージが上映され、日ごろの応援への感謝と、大谷選手や佐々木朗希投手は同じ土地から生まれたとして、岩手の野球少年にエールが送られました。


そして5回ウラ、大谷選手の第3打席の場面では逆転3ランに大歓声が湧きおこりました。


来場者は
「すごく臨場感が伝わってきますし、一番いいのはホームランを打ってくれたのが最高でしたね!」

532人と奥州市でのパブリックビューイング史上最高の来場者は、メジャーリーグの迫力と大谷選手の活躍を間近に感じていました。