県内最多20回の花園出場を誇る『青森北』

毎年のように県大会決勝に勝ち進んでいましたが、2022年に苦杯を喫しました。
青森北高校 山崎久造名誉監督(当時)
「北高校の32年連続決勝進出、これが止まった。これ(負け)を学んだ2,1年生がどういうチームを作っていくかここで切り替えるしかない」

雪辱を胸に2023年、チームが目指してきたのは『強みを生かす』こと。
青森北高校 濱田隆司監督
「ディフェンスです。一人一人がタックルで身体を張れますし前にも出られる。とにかく相手を0点に抑える」

まずは基本にかえり全てのプレーで反復練習を徹底してきました。ディフェンスを強化したことでラインアウトなどセットプレーの安定感も増しました。身長177cm,体重96kg。鍛えられた肉体をもつキャプテン佐渡後夢選手やベンチプレス115kgのロック・角田、そしてバックスの要・田村が絡みトライを狙います。その中で鍵となるプレー『ピック&ゴー』は相手守備陣を突き破る大きな鉾となります。

青森北高校 佐渡後夢主将
「ピック&ゴーで相手のフォワードを集めさせてからバックスに展開してトライを取りたい。いい形になってきているんですけど、まだまだ緩いところもあるので、もうちょっと突き詰めていきたい」
去年の敗戦を糧に「強みを生かした」ラグビーで臨む準決勝。
青森北高校 佐渡後夢主将
「(決勝連続出場は)一旦途絶えてしまったけど、そこから自分たちがまた作っていこうと強い意識を持っています。まず三農恵拓には低いディフェンスで圧倒してピック&ゴーでも勝てるようにする。決勝では必ず優勝する。どのチームにももっと低いタックルしてディフェンスで前出られるようにがんばりたい」

名門復活へ…。青森北が王座奪還を狙います。














