アメリカバスケットボールNBAのプレシーズンゲームが日本時間20日に行われ、八村塁(25)が所属するロサンゼルス・レイカーズと渡邊雄太(29)のフェニックス・サンズが対戦。渡邊のサンズが123ー100で勝利した。
プレーシーズンマッチ最終戦で日本人対決が実現。八村、渡邊ともに第1クォーターの途中から出場となった試合はサンズの渡邊が約16分の出場でスリーポイントシュートやダンクなどで12得点、レイカーズの八村は約19分で3得点を記録した。
サンズは今季から加入のケビン・デュラン(35)が両チーム最多の21得点の活躍で勝利に貢献。
25日に開幕を迎えるNBA、八村のレイカーズはナゲッツと、渡邊のサンズはウォリアーズと対戦する。レギュラーシーズンでの直接対決は開幕2戦目の27日になる。