かつて「イスラエル兵1人とパレスチナ囚人1000人交換」

――人質を利用した交渉、2011年にはイスラエル兵1人に対してパレスチナの囚人約1000人を交換ということがあったんですね。
(池滝和秀氏)イスラエルは敵対国家の中東諸国に囲まれていますので、国防を非常に重視するんです。1人のイスラエル兵も絶対取り戻す、という決意で行動していて、要するに取り返さないとイスラエル軍の士気が下がってしまう。
――ハマスは人質約200人を取っているのではないかという情報ありますけど、実際にどうしていくんでしょうか。
(池滝和秀氏)そうですね、イスラエルとしてハマスと交渉することによって相手の正当性を認めてしまうということに繋がりますので、今時点で交渉ということはちょっと考えにくいと思います。
――アメリカのバイデン大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相と会談する、いっぽうパレスチナ自治政府のアッバス議長らとの会談は、今回の病院の爆撃を受けて中止となりました。このあたりのアメリカの立ち回りについて、豊田さんはどのように。














