団体設立時から思い描く“とあるプロジェクト”

ほいっぽリーダー・吉本春香さん
「保育者に関わってもらい高校生に保育の魅力を知ってもらう、更に保育の魅力を大学生側からも伝えて、これからの保育士になる人材を増やしていこうという目的で…」

今年8月の定期ミーティング

それが、高校生のための1日現場体験「たまごプロジェクト」。保育者への質問をまとめる話し合いでは、学生の目線からこんな意見も飛び交いました。

ほいっぽリーダー・吉本春香さん
「クスッと笑える職業病、これは面白いから絶対に引くようにしよう」

あらかじめ項目を用意し、当日保育者に引いてもらう形式に

ほいっぽサブリーダー・永田ちひろさん
「例えばなんでも自分で作ってしまうとか…?ライブのうちわ作る時に、みんなは市販ものを買う。でも自分で作れるかなと思って結果自分で作ってしまう。実習の時に画用紙とかで工作をやってるからいけるかなみたいな。」

ほいっぽリーダー・吉本春香さん
「そういうのを知りたい!私達も知りたいし高校生も知れたらおもしろいよね、みたいな」

永田ちひろさんが作ったうちわ

保育への熱い思いから次々とアイデアが浮かびます。

ほいっぽリーダー・吉本春香さん
「保育の魅力が伝わることが一番伝わってほしいことで、それで高校生たちが自分の進路で悩んでいることとか解決できたらすごく嬉しいです」