体に様々な影響を与える日焼けから子どもたちを守るため、正しい紫外線対策を知ってもらおうという出前講座が前原高校で開かれました。

前原高校で開かれた『紫外線対策講座』は屋外での活動時間が長い運動部の生徒らを対象におこなわれ、生徒らは紫外線による肌へのリスクだけでなく疲労につながることを学びました。
コーセー担当者
「特に屋外でスポーツをされる方は、運動による疲労と紫外線による疲労のダブル疲労を引き起こしやすくなっているかと思います。日焼け止めで紫外線から肌をまもることで、運動による疲労の回復にエネルギーを使うことができます」

バレー部の生徒
「ただ塗っていればいいと思っていたんですけど、意味がちゃんとあるんだと分かった」
出前講座では実際に日焼け止めを使って、正しい塗り方などをレクチャーし、健康管理の一環として日ごろから紫外線対策をするよう呼びかけていました。