「白紙撤回とは市民に現状を伝え納得感を得たうえで判断すること」

 田村市長は、当選後に市民病院の厳しい実態を知り、考えが変わったのではないか?カメラでのインタビュー取材を申し込むと市長は拒否。文書で回答がありました。

 【回答文書より】
 「白紙撤回の考え方については、これまで進めてきたことを無かったことにする、もしくは否定するというものではなく、現病院の状況や課題、そして、医療現場からの声などを市民の皆さまにお伝えしていき、『納得感』を得たうえで適切に判断していくという考え方であり、市長就任後に変わったというものではありません」

 議会での答弁と同じように「白紙撤回とは市民に現状を説明すること」と回答しました。結局のところ、計画通り市民病院の統合を進めるのか、それとも白紙撤回して今の病院を存続させるのか。
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 その後も取材を申し込むも「すでに文書で回答した」として応じることはありませんでした。

 地元住民の命を守る市内唯一の公立病院。市民にとっても医療現場にとっても納得のいく最善策は見つかるのでしょうか。