レジ袋、購入しない人の割合は?

現在、レジ袋の購入を辞退している人はどれくらいいるのでしょうか?

福島県が、県内で展開するスーパーマーケットなど12の事業者を調査したところ、去年6月現在では、84.5%の人がレジ袋の購入を辞退しているといいます。ちなみに去年の全国平均は、80%あまりなので、福島県は、全国平均を4%ほど上回っています。

84%近くの人がレジ袋の購入を控えると、年間1546世帯分のごみの削減につながるということです。また、二酸化炭素の削減量は、1651世帯分にあたり、地球温暖化の防止や自然環境の保護などにもつながっています。