異例とも言える「せき止め」薬の品薄。その原因の一つが新型コロナやインフルエンザなど感染症の同時流行。

要が急激に増加し生産が追い付いていないのです。

インフルエンザの患者報告数は8月から9月にかけて全国的に急増。

県内でも増加が続いていて、4日発表された患者報告数は1定点あたり2.04人でした。

村山さん:「コロナウイルスっていうのもありますし、インフルエンザもありますので、風邪のような症状で、せき止めや、たんの薬とか解熱剤が使われますので、薬がやはり足りなくなる」