“お母さん目線”で対策を

コメンテーター 松尾依里佳:
賛否の声があるのは非常にわかるんですけど、私個人的には「大賛成」です。
本当に授乳って急に(赤ちゃんが)泣いて、あげたいというタイミングが来るので、特に旅行中など非常にありがたいと思います。多分道の駅があるところっていろいろな公共施設が潤沢にあるようなエリアじゃないと思うので。
鍵がかからないっていうのも、百貨店の授乳室とかでも鍵がかからないところは結構多いですよね。もちろん授乳ルームがあって、その中に二つか三つぐらいカーテンで仕切られているので、鍵がかからないというシチュエーションは、もう1個別に扉があることが大前提なんですけど。
今後改善の余地はあるとしても、こういう設置をしていこうという動きは、子育て世代にとっては非常にありがたいと思います。

山内あゆアナウンサー:
ただ段ボールで‟軽い”ので、例えば下の子の授乳をしているときに上の子を一緒に同じスペースに入れたら「カーテン開けちゃわないかな?」とか、「うちの暴れん坊だったら段ボールごと倒しに行くんじゃないかな」とか、やっぱりいくつかの心配点はありますね。

弁護士 八代英輝:
グッドデザインを取ってそれで終わりではなくて、いろいろなユーザーの声を聞いて反映させて改善されていけばいいんじゃないかな。
中には覗こうとする輩もいますし、そういった人物が万が一いたら怖いと思うのも当然だと思います。

落語家 立川志らく:
いろいろ反対意見が出てるんだけども、今赤ちゃんを育てているお母さんたちの声だけをちゃんと聞く方がいいですね。外野はいろんなこと言ってきますよ、段ボールがどうのこうのとか。
それよりも今、松尾さんみたいな「無いよりはとにかく今必要なんだ」って、そういう声を拾っていく方が大事じゃないですか。

9月21日、松江市の上定昭仁市長は
「今後運用する過程において改善できる部分はあると思うので、せっかく寄贈いただいた善意のものなので、有効に活用できるよう知恵を絞っていきたい」
と話しています。

「道の駅 秋鹿なぎさ公園」も対策をとっています。
半透明の屋根を設置し、利用中は他の人が開けないように、スタッフが周囲を警戒。今後はカーテンを二重にする予定だということです。

久保川将園長は、このように話しています。
「お母さん目線の意見を集め、安心して使えるようしっかり対策していきます」

恵俊彰:
いろいろ改善していくのが一番いい方法なんでしょうね。逆にいろいろな意見が欲しいですね。

(ひるおび 2023年9月25日放送より)