後藤舜キャスター
「この尻尾の部分をいただきます・・・。全く臭みがありません。ぷりっぷりで、思ったよりも甘味が強いです。エビに近いような感覚ですね。おいしいです」

アメリカザリガニを有効活用するため、地元の高校生も動き出しています。
それが「レシピの開発」。この日はシナイモツゴ郷の会のメンバーから調理方法を学びました。
ザリガニのゆで汁+むき身を使った「炊き込みご飯」
生徒たちが作った料理は2品。ミキサーにかけたザリガニからとれるエキスを使用した大分県の郷土料理「がん汁」風の汁物。ザリガニのゆで汁でご飯を炊きむき身を混ぜ込んだ「ザリガニの炊き込みご飯」。
初めて作ったザリガニ料理に、生徒たちは…。