流通大手、セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店、「そごう・西武」の売却をめぐり、労働組合は午前中からストライキを決行し、西武池袋本店は全館で営業を取りやめています。
大手百貨店としては61年ぶりのストライキが行われています。西武池袋本店前では、先ほど、そごう・西武の労働組合の組合員によってビラ配りが始まり、協議の継続や雇用の維持を訴えています。きのうは買い物客の姿も多く見られたのですが、今日は普段の開店時間である午前10時を過ぎてもシャッターは閉まったままです。
また、こちらには百貨店の顔ともいえる高級ブランドが入っていますが、こちらもすべてシャッターが下りていて、全館、閉館している状態です。
「衝撃でした。西武がずっと閉まっていたら、いろいろ不都合があるし不便」
「東口が西武、西口が東武で、住民や集まる人の親しみがわく場だった。シャッターが下りているのは寂しい」
一方、そごう・西武の労働組合はこの後、西武池袋本店前から歩いて10分ほどの場所で雇用の維持などを訴えて、デモを行います。デモには同じ百貨店の高島屋や三越伊勢丹の労働組合も参加し、300人規模になる見通しです。
会社側・労働組合側の双方がストライキを避けるべく、ギリギリの交渉を続けてきましたが、結局、労使の対立は解消することなく、そごう・西武の売却が決まることになります。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「フワフワ感が伝わってきた」 “ぬい活”ブームはクリーニング店にも 海外を含め年間1万体超をきれいに 山梨

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









