
ペンタゴン 小向叶ノ音社長
「やっていることは認可も、24時間の保育園も同じようにやっていて、保育指数(基準)とかもそう。そこに補助金を認可と同じように出してもらうことで、もっと子どもたちの教育だったり、お母さんたちの支援だったり、そういうことにつなげられるので、そう願ってます」
午前3時、仕事を終えた保護者が子どもを迎えに来ました。

保護者
「明日で2歳です。日付変わったからもう2歳です、おめでとう!」

困っている保護者を救いたい。
ペンタゴンの明かりは消えることなく、今も子ども達を照らし続けています。
また、ペンタゴンでは孤立しがちな保護者同士が交流できるように夏まつりも行っています。
小向社長は24時間、子どもだけではなく、孤独な親をつくらないという思いも込めて運営を続けているそうです。