「コンコルドグループの解体もあり得る」
――今後の可能性ですけれども、プリゴジン氏亡き後ワグネルはどうなるのかについて、佐々木先生は「ワグネルを含むコンコルドグループ全体の解体もあり得るのでは」と。コンコルドグループというのは、ワグネル、そして学校給食、不動産、メディアなどいろんな事業をしているということです。
はい。このコンコルドグループはプーチン政権下で非常に大きな企業になりました。国家からも様々な事業を請け負っていた。さらにこのプライベートジェット機にはプリゴジン氏の側近が乗っていたようだ。つまりコンコルドグループの幹部が一斉に亡くなってしまった。これはどういう意図で、どのような形で亡くなったかは置いといて、おそらくコンコルドグループが解体・消滅に向かうスピードは加速度的に早まると思います。(2023年8月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
◎佐々木正明氏(大和大学教授、元産経新聞モスクワ支局長、ロシアのクリミア併合を現地で取材)














