搭乗者名簿に民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の名前が載ったプライベートジェット機が、ロシア西部で墜落しました。ワグネルに近いとされるSNSのチャンネルは、プリゴジン氏が死亡したとしています。
「見て!落ちていく」
煙を上げながら落ちていく機体。ロシア西部トベリ州で23日、プライベートジェット機が墜落しました。ジェット機には乗客乗員あわせて10人が搭乗していて、全員死亡したということです。
航空当局は搭乗者名簿にロシアで反乱を起こしたワグネルの創設者プリゴジン氏の名前があったとしていますが、本人が実際に乗っていたかどうかは確認されていません。
ワグネルに近いとされるSNSのチャンネルは。
ワグネルに近いとされるSNSチャンネル
「ロシアの裏切り者の行動により、プリゴジン氏は死亡した」
墜落原因をめぐっては撃墜や機内での爆発など様々な憶測が飛び交っていますが、映像では機体がほぼまっすぐ落下していて、航空評論家の小林宏之氏はこの様子から“機材トラブルではないのでは”と指摘します。
元日本航空の機長で航空評論家 小林宏之氏
「何らかのトラブルだと弧を描くような形で通常墜落するのですが、垂直に落下しているということは、エンジントラブル等以外の爆発的なことが起こった可能性が映像から読み取れる」
さらに、フライトレーダーから急にデータが消えたことからも、それが裏付けられていると話します。
元日本航空の機長で航空評論家 小林宏之氏
「トラブルだと、ある程度その電源が残っているのでデータが残っているのですが、そこで瞬間的にデータが消えている。飛行機の中で爆発物が爆発したか、外部からの攻撃で爆発的なことが起こったか、この2つが現時点では考えられるのではないか」
墜落を受け、アメリカのバイデン大統領は…
アメリカ バイデン大統領
「(Q.プーチンが背後にいると思いますか)プーチンが背後にいない案件などロシアではあまりない。ただ答えはまだわからない」
現場では遺体の搬出が始まり、捜査当局が墜落の原因について調べています。
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