長崎市のガレージで青果店を営む松尾 英尚さん一家は、2021年、Uターンで長崎に引っ越してきました。
松尾さんは帰郷後、地元の “買い物弱者” の存在に気付き、自宅のガレージを利用して青果店を始めました。
始めは声さえかけられなかったという農家の人たちとも、今ではたくさんの取引を行うようになりました。
新鮮さや品揃え、気軽さで地域の人々を惹きつけます。
Uターンして…これからどうやって食べていこう



1年前、住宅街のガレージで、手作りの青果店を家族で始めました。
店内で販売している野菜や果物の数はおよそ20種類。
朝7時から夜8時まで営業しています。


店があるのは長崎市女の都(めのと)2丁目。
屋号の『めのはち』は、『女の都』と『八百屋』を掛け合わせました。