農業者や地域の成長実現を目指して、JAバンク岩手が10日、岩手県盛岡市で大会を開きました。

盛岡市内のホテルで開かれたJAバンク岩手の大会には、県内およそ40の店舗から130人あまりが集いました。大会ではJA岩手県信連経営管理委員会の伊藤清孝会長が「JAグループのほかの事業とも連携した組合員へのサービス提供と、利用拡大へ向けて、頑張っていただきたい」と職員を激励しました。また今年度の重点取組事項として、割り引きやポイント付与によりJAグループの店舗への利用者誘導を進めていくことなどが確認されました。