この4つの車両の共通点は??
答えは「働くクルマ」だということです。機関車や事業用車など、普段お目にかかることが少ない貴重な車両が横並びになっているところを撮影できるということです。
あの車両の中も公開!
表紙(サムネイル)の【画像】にあるチョコレート色の列車、クモハ42001(5桁!)は、なんと1933年の製造で、なんと2003年3月まで小野田線を走っていたんだそうです。90歳!そのクモハ42001の車内も公開されるとのことです。
現在、車両の外観を補修していて、運行開始初期の姿を想像させるきれいな姿なんだそうです。
車両所建屋内の案内・撮影も

定期検査中の車両や、建屋内の設備等の撮影も可能とのことです。その際には、現役の車両整備士が工場内、車両を案内して下さるそうです。【画像】は227系の整備の模様と思われます。
懐かしのヘッドマークの撮影も!
そしてなんと当日は、【画像】にある、ブルートレイン「富士」「あかつき」「あさかぜ」「なは」のヘッドマークを、EF65に取り付けて撮影できるとのことです!「富士」って丸じゃない富士山型のヘッドマークもあったんですね。




「車両撮影会@下関総合車両所」は、9月17日・18日の午前の部(10:00~12:00)午後の部(14:00~16:00)の4回開催。
参加資格は18歳以上で、一人18,000円。JR西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」で8月17日午前10時から発売されます。

岡山ではなく山口での開催ですので、岡山の方はぜひ新幹線か、途中まで227系Urara→227系RedWingを乗り継いで行きましょう。


(なお在来線オンリーで岡山から下関まで行くには、8時間弱掛かります...)