任期満了に伴う岩手県知事選挙は17日の告示まで1週間です。2人の立候補予定者による公開討論会が、9日夜、盛岡市で開かれました。
公開討論会は日本青年会議所岩手ブロック協議会が主催したものです。立候補を予定している元県議会議員で新人の千葉絢子氏と、5回目の当選を目指す現職の達増拓也氏の2人が出席しました。
2人は「人口減少」や「地域医療」といった5つのテーマについてそれぞれ持ち時間以内で自らの考えや政策を語りました。
地域経済と産業の活性化について、千葉氏は農業分野のコメ政策に関して提言しました。
(千葉絢子氏)
「販売戦略を作ることで他県の新しい銘柄米に負けない岩手のお米のブランド力が高まる。そのために固有銘柄である『銀河のしずく』の栽培条件を緩和して全県で作付けできるようにして生産量を増やして全国に打って出るべき」
達増氏は魅力ある地場企業の集積を掲げました。
(達増拓也氏)
「TOLIC、岩手イノベーションベース、インパクトスタートアップ協会に県としてもどんどん関与していき、金融機関や投資会社とつないで発展を目指していく。スタートアップで岩手が全国の一大拠点になれば女性や若者にも魅力が出てくる」
知事選は8月17日に告示され、9月3日投開票です。
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