国内外の地ビールが一堂に会する岩手県一関市の夏の恒例行事、「全国地ビールフェスティバルin一関」が今年は4年ぶりに通常開催されます。
 
8日には、イベントの実行委員会から3人がIBC岩手放送の本社を訪れ、4年ぶりの通常開催をPRしました。「全国地ビールフェスティバルin一関」は3年前と一昨年、新型コロナの影響により会場を設けないライブ配信で実施され、去年は中止されました。そのため今回が4年ぶりの通常開催となります。今年はビールの本場ドイツからの出店を含む北は北海道から南は福岡までのビール会社55社のおよそ150種類の地ビールを味わうことができます。また会場では、地元食材を使ったビールに合う料理も販売されます。「全国地ビールフェスティバルin一関」は今月18日から20日までの3日間、一関文化センター前広場を会場に行われます。