能見「紅林選手は試合中でも『お腹すいた』ってよく言ってる」

 井上:少しエピソードがあるそうで?
 能見:紅林選手が覚えているかどうか分からないんですけど、札幌ドームで練習終わって、ケータリング、軽い食事をして試合に臨むんですけど、ちょうど僕が食べている時に紅林選手が隣に来て、「能見さん、僕も長く野球したいんですけど、長くされている方ってヒョロいですよね」って言ったんです。
 井上:たぶん、「スリムな方が多いですね」ということですよね。
 能見:そうそう、たぶん、(紅林選手は)それをちょっと聞きたかった、秘訣を聞きたかったんですけど、それ(ヒョロい)をサラッと言ったので。
 井上:覚えていますか?
 紅林:いや、全然覚えていないですね。でも、ずっと思っていたことなので、長くやる秘訣なのかなと思って、そんな失礼なことを言ってしまいましたね。僕、シーズン中にすごく太っちゃうので、それじゃ絶対やばいなと思っていたので、能見さんが長く野球をやっているので聞いてみました。
 能見:表現がね、「細い」と「ヒョロい」が紅林選手の中ではイコールなので。
 井上:改めて聞いてどうですか?
 紅林:無神経だなって(笑)
 能見:大丈夫よ、面白かったよ。そのヒョロいっていうのがすごく衝撃的に残っていて。
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 井上:シーズン中に体重が増えるということですけど、能見さんは減っていましたもんね?
 能見:僕は減っていましたけど、紅林選手は食べるんで、しっかりと。試合中でも「お腹すいた」ってよく言ってるんですよ。
 紅林:そうですね、常にお腹は減っています。
 能見:エネルギーをね、ちゃんと使っているという。
 紅林:一気に。だから試合前とかはラーメン、丼、カレーうどんみたいな。
 能見:麺が2つ入ってますね。それだけ過酷なんでね、ショートのポジションはやっぱり。内野の要と言われるポジションなんで、いろんなことをしないといけないっていうところで。