大分市で4日から始まる大分七夕まつりに向けて、中心部の商店街で七夕飾りの設置が始まりました。

大分市の夏の風物詩「大分七夕まつり」は去年に続き通常規模で4日に開幕します。本番を前に中心部の商店街では七夕飾りの設置が始まりました。委託された業者がそれぞれ趣向を凝らした色鮮やかな飾り付けを1本の竹に固定し、アーケードに吊るしていきました。まつりの期間中はセントポルタ中央町とガレリア竹町の2つの商店街であわせて61の飾りが街を彩ります。

(市民)「今年もまつりが始まるんだと思った」「屋台とか結構楽しみにしている」「活気がすごい。当日も人が多いと思うが、友達に会えそうで楽しみ」

今年で42回目を迎える大分七夕まつりは大分市中心部をメインに4日から3日間開催されます。