小学校でプログラミング教育が必須になったこともあり、全国50以上の学校でスクーミーを授業で活用しています。

スクーミー開発者 塩島諒輔さん:
知り合いの先生にですね、これってプログラミング教育でも使えるんじゃないかっていう話をもらって。
確かにそうだなって思ってプログラミング教育の現場で使ってみたのがスクーミーの教育事業のスタート。
塩島さんは「スクーミーギア」というスマートフォンアプリも開発し、全国の子どもたちが考えたアイデアを共有することもできます。

塩島さん:
自分たちの地域じゃこういう課題があるから助けてくれない?とか、一緒にやらない?っていうのを地域関係なく、そのテクノロジーの環境の中でできるっていう世界を今作ろうとしています。